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腰痛対策のウォーキング②
ウォーキングの注意点

ウォーキングする女性

腰痛を予防・改善する為にウォーキングを始めたい。
どうしたらいいの?

「腰痛にはウォーキングがいい」と聞いて歩いてみたら逆に腰が痛くなってしまった。

そんなお悩みはありませんか?

そんなあなたの為に、ウォーキングする時にやってはいけない事。気をつけた方がいい事。お伝えしていきます。

腰痛対策のウォーキング

やってはいけない事・注意点

腰痛対策でウォーキングをしたい。その時に知っておくべきこと、
”やってはいけない事・注意点 5つ”をまとめました。

ウォーキングをする際の参考にしてみて下さい。

1.頑張りすぎない

疲れた女性

ウォーキングを始めるときにまず気を付けたいのが、頑張りすぎないという事です。

ウォーキングはランニングなどと違って歩いているときにはあまり疲れた感覚を感じません

しかし、後から筋肉が疲れた感じがしたり、痛みが出てくることがあります。

ウォーキングは腰痛の予防・改善のためにとてもいい運動ですが決して1回では効果は出ません続けることが必須になります。

上手にウォーキングを習慣化していくために、初めのうちは少し物足りないくらい。「もっと歩きたい」と思うくらいで切り上げるようにしましょう。

2.サンダルで歩かない

サンダルの写真

ウォーキングを始める時、「まず始めることが大事なんだから」と、サンダルなど普段歩きなれた履物で歩いてしまう事があります。

サンダルの他にも、革靴、ヒールのある靴など、歩くのに適していない靴は足に負担をかけてしまいます

例えば、サンダルを履いて長い時間歩いた場合、つま先を上げた歩き方になるので、あとから”脛(すね)のあたりが痛い”、”お尻が疲れた感じがする”、”腰が痛い”。といった不調が出てしまいます。

慣れた履物だから大丈夫と思わずに、スニーカーやウォーキングシューズなど歩くのに適した靴を履いてウォーキングを始めましょう

 

3.歩く場所に注意

ウォーキングを始める時にどこを歩いたらいいのか?意外と悩むポイントです。

今回は避けた方がいい場所からお伝えします。

  1. 川原など足元がデコボコ不安定なところ
  2. 階段
  3. 下り坂
  4. 交通量の多い道路

1、川原などの足元がデコボコ不安定なところを歩くと、身体はバランスをとりながら歩きます無意識に足の角度や膝の角度を調節したり、腰をひねったりしてデコボコに対応して歩くので、身体への負担がかかります。健康な方が歩くとトレーニングにもなりますが、元々腰痛がある方は避けた方がいいでしょう。

2、階段が家の近くにある場合、ウォーキングのルートには入れずに避けるようにしましょう。階段は一段毎に体の重みを受け止めるため、膝や腰へ負担がかかります。しなやかに体を使っている健康時にはそれほどの負担ではありませんが、腰痛のある方は足首の動きが悪くなっている場合も多く、階段の負担が大きく響いてしまいます。特に下りでは負担が大きくなってしまうので避けるようにしましょう。

3、下り坂も2,階段と同様に一歩一歩が足首、膝、腰へと負担になります。

4、交通量の多い道路は、人や自転車が通るたびに止まったり、人を避けたり、歩くペースを崩しやすくなります。また、転倒や事故の危険もあります。適度な交通量の道を選べるといいですね。

1から4の全てを避けることは難しいかもしれませんが、身体に負担が少なく、楽しく歩ける道を選んでいきましょう。

4.足元ばかり見て歩かない

下を見て歩く写真

ウォーキング中、歩き方が気になったり、足元が不安定だったりすると下ばかり向いてしまう事があります。

下を向いて歩いていると背中が丸くなり、腰によくありません。

また、足が上げにくく歩幅が小さくなってしまうのでウォーキングの効果も出にくくなってしまいます

20メートルほど先を見るつもりで顔を上げて、胸を張って歩きましょう

5.重い荷物を持って歩かない

”歩こう”と思った時、ウォーキングとして歩くときには、手ぶらで歩けるのが理想です。

お買い物帰りや、仕事帰りの荷物を持ったままウォーキングをしていると、腰痛につながってしまいます

荷物を持っていると片側の腕振りが制限されてしまったり、身体が傾いてしまうからです

夏場で水分を持ちたい時など、荷物を持たなければいけない時にはリュックなど両肩に重さを分散させられるものを選びましょう。

ちょうどいいウォーキングで健康に!

上記の5つの注意点に気をつけながらウォーキングを行って、腰痛のない健康な日々を過ごしていきましょう。

ただし、このような事に気をつけていても、腰が痛くなってしまう事、膝が痛くなってしまう事はまれにあります。

それは、歩くこと自体が体に負担になるような身体の使い方のクセがある場合です。体の使い方、歩き方を修正して無理なく歩けるようにしていきましょう。

当院では心身の健康にとってが”歩行”は重要なものだと考えています。
実際に歩行をみさせていただき、歩行指導を行っていますので、お困りの方はご相談ください。

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