〒252-0324 神奈川県相模原市南区相武台1-25-2 佐藤ビル1F
相武台前駅北口 徒歩2分 駐車場:無料提携コインパーキングあり
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☆:当院が初回の方は平日は19:30・土曜日は15:00が受付終了となります。
「コルセットをつけ続けると筋力が弱るからよくない」こんなことを聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?「でも、また腰痛を起こすのが怖くてコルセットを外せない。」そんなお悩みの方、多くいらっしゃいます。
今回は、どのタイミングでコルセットを外せばコルセット依存にならないで腰痛を克服できるのかお伝えします。
腰痛を早期回復するためのコルセット。そのはずし方についてお伝えします。
コルセットを2週間付けた場合、筋力は確実に落ちていきます。腰痛を起こした場合、痛くなってから2,3日が炎症の最も強い期間です。その期間無理をせず、適切に処置した場合、その後は徐々に痛みが治まっていきます。
コルセットはこの炎症の激しい2,3日は寝る時以外はつけておきましょう。そして、その期間が過ぎたら、コルセットを外し始めます。
コルセットを「外し始める」というのは、一気にコルセットを外して「もう付けない」とするのではなく、動く必要のある時にはつけて、それ以外は外す。という事です。
例えば、”朝起きてすぐコルセットをすぐ付ける”のではなく必要なタイミングにだけコルセットをするようにしていきます。
起きる→ トイレに行く→ 朝食の準備→ 座って朝食→ メイク→ 着替え→ 出勤→勤務
というルーティーンの場合をみてみましょう。コルセットをしている時を赤で表しています。
【激痛がある時期(痛み出始め2,3日)】
起きたらすぐにコルセットを装着します。
起きる→ トイレに行く→ 朝食の準備→ 座って朝食→ メイク→ 着替え→ 出勤→勤務
【立ち座りも痛いとき】
起きる→ トイレに行く→ 朝食の準備→ 座って朝食→ メイク→ 着替え→ 出勤→勤務
【少し痛みが治まってきたら】
起きる→ トイレに行く→ 朝食の準備→ 座って朝食→ メイク→ 着替え→ 出勤→勤務
【物を持つなど負担がなければ痛くない状態になったら】
起きる→ トイレに行く→ 朝食の準備→ 座って朝食→ メイク→ 着替え→ 出勤→勤務(負担の少ない時ははずす)
このように、コルセットを外すのを面倒がらずに外せるタイミングを増やしていきましょう。
外してみて、「まだ、辛いな」と感じたら、その動きをする時には一旦コルセットをする。このように調整していけるよう、痛みが治るまで2,3週間程度コルセットは常に持っていられると安心です。
炎症がある程度治まったら、適度に体を動かして血流を良くすることが、早期改善への近道です。コルセットを着け続けると、圧迫し腰の動きを制限している分、血流も滞りやすく固さが残りやすくなります。
そこで、コルセットをしている時期でも激痛を過ぎたら腰に負担のかからない腰痛運動を平行して行っていくと回復が早まります。
早いうちからコルセットを外す時間を作って、腰痛を治していきましょう。
ケアレッチ鍼灸治療院
院長 大矢 忠
資格:鍼灸師(国家資格)
柔道整復師(国家資格)
あんま指圧マッサージ師(国家資格)
耳つぼ痩身カウンセラー
経歴:伊豆に生まれ、治療家になろうと決心し、18歳で呉竹柔整鍼灸専門学校に入学。柔道整復師国家資格を取得後、さらに学び鍼灸師国家資格、あん摩指圧マッサージ師国家資格を取得。自由が丘の鍼黒田にて研鑽を積み、2014年3月に相武台前にケアレッチ鍼灸治療院を開業。
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